「ちょっと棚を塗装しよう」
「塀が汚れてきたから塗ってみるか」などなど…
屋根なども自分で塗装される方はわかると思いますが、実は塗装は楽しいものなのです。
汚れていたものが、塗る事により綺麗になっていく過程は結構楽しく、ときにちょっと感動してしまうことも。特に塗装は仕上げの工程になりますので、目に見えて違いがわかりやすく、本当に楽しみながら塗装をする事が出来ます。
五十嵐建装では、このように塗装を楽しみたい方へ無料サポートを行っています。
まずは道具選び。
塗装したい場所や面積によって、使う道具は変わってきます。
ただ1回だけだからと適当に筆を選び使ったところ、筆毛が抜けてかえってひどい仕上がりになることも・・・
五十嵐建装では、プロが認めた各種アイテムを、格安でご提供しております。
塗料をはじめ前準備に悩まれたら、お気軽に五十嵐建装にお問い合わせください。ご相談無料!
塗装前には、鉄板や木部・コンクリート等、建物の素材に合わせた下地の処理を行いましょう。
汚染物が残っていると、塗料の密着不良が起きてしまう為注意が必要です。
【具体的には・・・】
●下地に以前の古い塗膜が浮いたりしている場合は、ワイヤーブラシ、サンドペーパーで取り除きます。
●鉄の場合、赤錆が出ている所はサンドペーパーで落とします。
●汚れ・油等が付着している場合はシンナーなどでふき取ります。
このように、塗装面の前準備(素地調整といいます)を丁寧に行うことにより、仕上がりがきれいになり塗装も長持ちします。お化粧と一緒ですね。
塗装において、仕上げ部分以外に余分な塗料が付着しないよう、シートを敷いたりテープを貼って防ぐことを「養生(ようじょう)」といいます。
きれいに塗装するためには肝心な作業なので、テープや新聞紙等でできるだけ丁寧に養生するといいでしょう。
塗装は刷毛、ローラーを用いて始めます。この際下塗り・上塗りと2回塗りをするときれいに仕上がります。
作業する時の衣類は塗料が付いてしまいますので、あらかじめ動きやすく汚れても良い服装で作業にあたりましょう。
長時間塗料の匂いを吸い続けますので、保護マスクの使用もお忘れなく。
塗料を自分で買いに行く際は、取扱いについて販売店に十分に確認を取った上で、使用しましょう。製品容器に記載されている注意事項もよく確認しておくことが大切です。
ほとんどの塗料は、塗る前に少し薄めて使います。
塗料の希釈率についてご不明な場合は、五十嵐建装にお尋ねください。
と、塗装の方法をご紹介しましたが、
1.足場架払は五十嵐建装で致します。
2.高圧洗浄水洗いも五十嵐建装で致します。
3.塗料、刷毛も五十嵐建装でご用意致します。
4.塗り始めの一日は五十嵐建装のスタッフがご指導致します。
その他、様々なご要望にお応えします。たとえば...
お客様には安心して我が家の塗装を行っていただきたい。
だからこそ、上記以外のご要望やご質問もお気軽にご相談ください。
私たちが責任をもってお手伝いします!